うつ・ストレスケア外来

うつ・ストレスケア外来とは

うつ病を始めとし、パニック障害、社交不安障害(対人恐怖症)、強迫‘性障害、PTSD(心的外傷後ストレス障害、自律神経失調症など、ストレス反応として生じる(あるいはストレスによって増悪する)様々な心の症状に対するケアを専門的に行う外来です。
うつ・ストレスケア外来では、これらの症状に対して心理検査などを用いて客観的な評価を行い、薬物療法の他、症状緩和や再発予防に効果がある認知行動療法やカウンセリング、ストレスマネジメントなどの治療を行います。

ストレス反応とは

ストレスという言葉はごく一般的に使われるようになりましたが、そもそもストレスという用語は物理工学の用語で、物体に外部から力を加えた場合にその物体の内部に生じる応力(反発力)を指す言葉でした。それを生体にもあてはめて、外部からの刺激によって生じる肉体的あるいは精神的反応をストレス反応と定義するようになりました。慢性的なストレスにさらされ続けると次第に対処できなくなり、健康を害するようになってきます。

認知行動療法について

うつ病に対する精神療法のひとつとして当院でも実施しています。
認知とは「ものの見方・考え方」のことです。人はそれぞれ自分の「心のくせ」(認知の偏り)を持っています。ある出来事によって生じた気分はその時に頭に浮かんだ認知に強く影響されています。この認知に働きかけて嫌な気分を改善していく治療法が認知行動療法です。

診療体制

専門外来の担当医が対応します。初回の受診については事前の予約が必要です。電話にて受け付けております。受診の際は、医師の診察の前に心理士あるいは看護師が今回の受診に至るまでの経緯について簡単にお話をお伺いします。初回は1時間程度の診察を行い、現状を踏まえて今後の治療の方針を検討します。

認知症外来