不登校は病気?

machihara

まず、当たり前のことですが、不登校は「病気」ではありません。学校に行ってない、ということは「学校に行ってないということ」それだけです。とはいえ、親は不安になります。「このままひきこもりになってしまったらどうしよう」と。子どもはその不安を感じ取り、さらに罪悪感を抱きます。先生からは学校に来るよう連絡がきます。そういった周囲からのメッセージは子どもへの思いが強け…


睡眠相後退症候群とは

笠井

いったん眠ると普通に眠れるが、夜遅くまで寝付けず、朝は起きられないという、睡眠の時間帯が社会のリズムとずれてしまう睡眠障害を睡眠相後退症候群と言います。入眠時刻は毎日ほぼ一定ですが、望ましい時間帯より極端に遅いため、朝起きられず、社会生活上、不適応を起こしやすくなります。その必要性が分かっていても睡眠を早い時間帯に前進させることが非常に困難か、全くできません…


抗不安薬と睡眠薬の常用量依存

山崎

不安を抑えるための抗不安薬(安定剤)と睡眠薬のほとんどに、わが国では、ベンゾジアゼピン系の薬剤が用いられています。この系統の薬剤は、処方量を守って服用していても軽い依存を生じることが知られており、この状態は常用量依存と呼ばれています。ただ、常用量依存の状態は一般的な薬物依存のイメージにあるような、規定量以上の薬物を求めたり、薬物を服用して異常な考えや行動を表…


眠れないとき、いつ寝床に入るか

福島Dr

皆さんは、眠れないときどうしていますか?横になって体を休めようと、早い時間に寝床につき、飲酒や読書をされる方もいるかもしれません。しかし、寝床で長時間起きているのは、良い眠りのためには逆効果の可能性があるのです。 なぜなら、寝床で眠っていない時間が長引くと、気持ちが休まらず、いらいらするからです。すると寝付きが悪くなり、質の良い眠りもできなくなってしまいます…


抗認知症薬で気を付けるところ

代表的な認知症の一つであるアルツハイマー型認知症の治療薬は、認知症の進行を遅らせる効果がありますが、副作用への注意も必要です。よく見られる副作用は食欲不振、吐き気、腹痛、下痢などです。その他に除脈、不整脈など心臓への作用や、胃潰瘍、呼吸困難、不眠などがあり、心臓の病気、不眠などがあり、心臓の病気、気管支ぜんそく、慢性閉塞(へいそく)性肺疾患などのある方は注意…